【アカデミックファンタジスタ】 1-S
2025-12-17お知らせ
12月12日(金)、 1・2年12名が 北海道大学工学部を訪れ 、北海道大学「アカデミックファンタジスタ」に参加してきました。
大学院工学研究院准教授渡辺直子先生より 「原子力発電所の廃止措置」と題してご講義いただき、映画「シン・ゴジラ」や福島第一原子力発電所などを例に、原子力発電所の廃止措置の内容や、日本の廃止措置の現状、課題、対策法について説明していただきました。





2025-12-17お知らせ
12月12日(金)、 1・2年12名が 北海道大学工学部を訪れ 、北海道大学「アカデミックファンタジスタ」に参加してきました。
大学院工学研究院准教授渡辺直子先生より 「原子力発電所の廃止措置」と題してご講義いただき、映画「シン・ゴジラ」や福島第一原子力発電所などを例に、原子力発電所の廃止措置の内容や、日本の廃止措置の現状、課題、対策法について説明していただきました。





2025-11-26お知らせ
男子バドミントン:森本悠生 戦績
混合ダブルス(予選リーグ敗退)世界ランク 57 位⇒51 位へ
予選リーグ 1 試合目 1-2 個人中立選手(ロシア)
2 試合目 1-2 台湾
シングルス(ベスト 16)世界ランク 16 位⇒9 位へ
予選リーグ 1 試合目 2-0 ブラジル 2 試合目 2-1 インド(世界ランク 14 位)
決勝トーナメント 1 試合目 2-1 リトアニア(世界ランク 7 位) 2 試合目 0-2 香港(今大会銅メダル)
男子ダブルス(銀メダル )世界ランク 37 位⇒11 位へ
予選リーグ 1 試合目 2-0 アイルランド 2 試合目 2-0 カナダ
決勝トーナメント 1 試合目 2-1 リトアニア 2 試合目 2-1 台湾(世界ランク 2 位)
準決勝 2-1 タイ(世界ランク 1 位) 決勝 0-2 個人中立選手(ロシア)
混合団体戦(金メダル )森本は全 7 試合に出場して全勝でした。
予選リーグ 4-1 トルコ ※森本は男子ダブルスで出場し勝利。
予選リーグ 4-1 ウクライナ ※森本は混合ダブルス、男子シングルスで出場し2勝の大活躍。
準々決勝 3-0 韓国戦 ※森本は男子シングルスで出場し勝利。
準 決 勝 3-0 台湾戦 ※森本は男子ダブルス・シングルスで出場し2勝の大活躍。
決 勝 3-1 中国戦 ※森本は男子シングルスで出場し勝利。
11月15日からの大会期間中、男子シングル、ミックスダブルス、男子ダブルス、団体戦のすべてにfull出場し、日本選手団の中でも最多の試合数を戦い抜きました。混合ダブルスこそ慣れない環境での試合で硬さが見られましたが、試合を重ねるたびに伸びやかに,逞しく,自信をもってコートに立つ姿がありました。
大会出発前の壮行会にて森本自身は、「金メダルをとって、北海高校に恩返しがしたい。。。」とこれまでの感謝をメダル獲得という形で表現しようと決意していました。大会前の世界ランキングはどの種目もメダルには到底届くものではありませんでした。しかし、試合を重ねるたびに、自信をつけた表情に変わっていきました。
18歳の若武者は、世界に臆することなく堂々と躍動していきました!
京王アリーナTOKYO会場には「森本悠生ファイト!~北海高校バドミントン部~」の応援旗が見受けられました。さらに会場には、森本を応援する声援が響きます。応援の声は聞こえなかったかもしれませんが、北海高校で3年間をともに過ごしTEAMとしてたたかった同期3名と先生たちでした。声は届かなくても「想いは届く!」、これまでの地方大会と変わらず、大声で必死にスタンドから声援をおくり続けていました。
迷いながら不安と戸惑いの中で北海高校を選択した「一歩」が、世界に羽ばたく新たな挑戦への「一歩」へと変化していきます。

2025-11-21お知らせ
東京2025デフリンピックに参加している3年森本悠生
昨日の男子ダブルス、佐賀県の永石さんとペアを組み、台湾ペアに22-20、21-18で勝利
ベスト4に進出しています。
メダルまであと1勝!
準決勝は、本日10:50~を予定しております。
YouTubeで配信されます。
2025-11-19お知らせ
1年生Sクラスで特別探究についての発表が行われました。
この特別探究は、「教育と探究社」が実施しているクエストカップへの参加資格を得るために6月から準備を進めてきました。
今回のSクラスの特別探究の目的としては、他者と協働しながら価値の創造に挑み、未来を切り拓いていく力を育む。起業家精神と起業家的資質・能力を有する人材を育てたい。との思いからSクラスという少人数の特性を生かしながら協働する経験を培ってきました。
今回の発表で終わりではなく、これからのスタートと位置づけ、計画的に取り組んでいきます。
今回の取組では、「困っている人」をテーマに2グループで探究を進めてきました。最初は戸惑いの中から意見交換を行い、意見をまとめ、形におこしていくという作業。
夏休み中や土曜日講習後にも作業を進め、一つの作品にこぎつけました。
先生方や1年特進コースの生徒たちからの評価も得て、無事に発表を終えました。
今後は、今回の土台の基に新しい協働から生まれる(得られる)学びを楽しみに活動していきます。
ありがとうございました。









2025-11-18
夏季休暇中の課題として、2年生を対象に「税に関する高校生作文」を書いております。
今年度も札幌南税務署長賞を受賞しました。
公共授業の一環として、財政に関する事柄に身近なところから興味を持ち、体験から「租税」について考えてほしいと思います。
ちなみに、公共担当教員は「2年連続の受賞です!」と胸をはっておりました。
教員からしてもうれしいことですね。。。
来年は3年連続をきたいしています!



2025-11-13お知らせ
本日は、2年生17名で、西野第2さくら幼稚園に行き園児たちとの交流や先生方から現在の幼児教育環境についてのお話をいただきました。体験から学びへ、これからの進路選択や考え方の構築、課題へのアプローチなど深く今後の学習に発展的な結びつくきを得ることができました。
以下、参加生徒の感想です。
この園では子どもたちの主体性を大切にする自由選択活動に重きが置かれてきました。いろんな部屋でそれぞれがやりたい遊びや活動をしている姿はとても新鮮でした。幼児は放っておくと危ないというイメージしかありませんでしたが、自分のやりたいことに熱中する集中力のおかげか、暴れ回ったり、危ない行動をしていることは少なく、同じ遊びをしている子同士で協調しながら和気あいあいと遊んで(活動して)いてとても驚きました。
ホールでドッチボールをした時は、事前のアドバイス通り手加減なしでやってみましたが、「高校生、なんか弱くない?」と煽られてしまうほどみんな上手でした。年長さんとじゃんけん列車をした時は、勝って喜ぶ子や負けたことが悔しく、「もう1回!」とせがんでくる子など、みんなが熱中してくれてとても嬉しかったです。
他にも、教室で折り紙をしたり、昨日作った作品を見せてくれたりしましたが、中には裁縫の練習(穴が開けてある紙に糸を縫う)をしていた子がおり、器用に針を動かして縫っているのを見て感動しました。
また、この幼稚園は、3歳から6歳までの様々な年齢の子が縦割りでクラスが設定されていて、能力差や年齢差があるにも関わらず、仲良く遊び、お喋りし、協力してお昼の準備や片付けをしている姿を見て子供のコミュニケーション能力の高さや協調性に驚きました。
時代の変化もあると思いますが、決まった遊びではなく、「自由な遊び」というものは私は経験がないためとても羨ましく思いましたし、最近重要視されてる主体性を日々の遊びの中で培っていける環境はとても良いなと思いました。
振り返りの時間には現場の先生方から、幼児教育論が進歩している一方で、未だに男性教諭の少なさはあまり改善されていないというお話を聞きました。デリケートな問題も多いため一朝一夕で解決することではないですが、いつか性別に関わらずいろんな先生が子どもたちの関われるようになればいいなと思います。
今回の体験を通して、子供との関わり方や教育に関わることを志す身としてどのような能力が必要とされているのか、またそれを培うためにどう工夫しこれから高校生活を送っていくべきかなど、多くのことを学ぶことができ、とても良い経験になりました。






受け入れていただいた西野第2さくら幼稚園のみさなまありがとうございました。
これからさらなる学びを深めて、「教育」に携わっていく心を磨きたいと思います。
2025-11-12お知らせ
北海道教育大進学を志望する2、3学年の生徒34名が、札幌市立豊園小学校を訪問しました。
中休みでは児童と触れ合い、その後は1~6年生の各授業を自由に見学させていただきました。
最後は現場の先生から直接話を伺うなどし、それぞれが教員志望の思いを強くした1日となりました。
豊園小学校の先生方、児童のみなさん貴重な体験をありがとうございました。


