2025中国総体 7月30日
2025-07-31
本番を想定した場所、時間の設定で、シュミレーションをしました。
本会場の鳥取県立武道館にて、登録を済ませてから公式練習を行いました。
その合間に、鳥取県立米子産業体育館仮設弓道場にて練習しました。
2025-07-31
本番を想定した場所、時間の設定で、シュミレーションをしました。
本会場の鳥取県立武道館にて、登録を済ませてから公式練習を行いました。
その合間に、鳥取県立米子産業体育館仮設弓道場にて練習しました。
2025-07-29
会期は、7月28日月曜日から8月4日月曜日です。28,29日と会場をお借りして調整練習をしております。気候の変化に負けずに、懸命に取り組んでいます。
29日は、選手登録のために本会場となる、鳥取県立武道館を訪れました。
その後は、島根県立武道館をお借りして練習を行いました。
北海高校としては11年ぶりの出場となります。
真摯に弓道と向き合う。深い絆で結ばれた仲間を信じて、北海の世界観で戦う、を合い言葉に頑張ってきたチームです。
皆様、どうぞ、応援してあげて下さい。
2025-07-26お知らせ
映画「宝島」の公開を記念し、本作品の重要な舞台である「戦後の沖縄」をテーマに、次世代を担う高校生へ向けた特別授業が行われました。戦中・戦後の沖縄が抱えていた社会的背景やそこに生きた若者たちの葛藤と希望が描かれ、今ある「平和」がいかにつくられてきたかなど歴史を学ぶと同時に、「平和とは何か」「正義とは何か」といった普遍的な問いに向き合う機会となりました。
本校は、平和学習の一環として沖縄修学旅行(2年生秋)を毎年行っており、平和学習との関係性からも非常に有意義な時間となりました。
メディアOA情報 予定
STV札幌テレビ放送 「どさんこWEEKEND」 7月26日(土)9:25~
HBC北海道放送 「今日ドキッ」 7月29日(火)16:50~
TVHテレビ北海道 「スイッチン」 8月16日(土)11:00~
※いずれも予定ですので、変更される場合があります。
2025-07-23お知らせ
22日・23日と北海道では猛暑日が続いております。札幌の気温も35度をさし、各地で記録的に高い気温となっております。
道教育委員会によると、熱中症対策として臨時休校の措置を取った地域や札幌市、旭川市などでも下校時間の繰り上げ・繰り下げを行っているようです。
本校では、本日が7月5日(土)北海際の振替休日となっており、明日から本格的に夏休みに入ります。
本日からは、各学年で講習もスタートしており、3年生は受験に向けて一層真剣に取り組む姿勢が見られました。
本校では、各教室にエアコンが設置されており涼しい中で講習を受けています。
学習する・できる環境は整っているのではないでしょうか!??
頑張れ!受験生!!
2025-07-22校長先生から
まず、皆さんのここまでの学校生活について、皆さんの様々な活動には、本校が創立140周年という節目であることを、常に意識しながら取り組んでくれていることを肌で感じています。北海祭は一人ひとりが積極的でしたし、弁論大会では、弁士・聴衆ともに学びの姿勢が大変立派でした。また、部活動でも最後まで諦めない気持ちで取り組んで、随所に北海生らしさが見えました。皆さんの、これまでのその努力と成果に心から敬意を表します。
さて、先日まで三者懇談でした。学習や進路に関する話が多かったのだと思いますが、実際のところ3年生の多くは部活動から学習への切り替えの時期です。この時期、学年を問わず大切なのは、今一度、自分の生き方について、しっかりと自分と向き合ってみること。そして、志を明確にしていくことです。
そして、明日から夏休みとなりますが、普段以上に自分を律して生活することが目標になるはずです。信念を持って努力する人は必ず成長します。そして、その努力は必ず報われます。皆さんの先輩も、この時期は、取り組み方を再確認し、ポジティブな考え方で丁寧に過ごすことを大切にして後々の進路の実現につなげていきました。
また、夏休み中は、全国大会に出場する運動部員もまだまだいます。同じ北海生として、たとえ目指すものに違いがあっても、互いに応援し合う心を持つことは自分の人間性を向上させます。勉強にも課外活動にも、応援の力はとても大きなものです。自分が応援されるためにも、まずは応援する心を育て、北海生は一つのチームであるという認識を持って確かな土台作りを心掛けましょう。
さて、ここで話を変えます。皆さんは「ぐりとぐら」という絵本を知っているでしょうか?
2匹の野ネズミが森で見つけた大きな卵でカステラを作り、動物たちと分け合うという物語です。この本を書いた中川李枝子さんは、戦時中、札幌へ疎開した経験があります。当時は、一般住民にまでスパイ容疑がかけられる。そんな不安から「故郷に帰りたい」という一言すら、自由に発することができなかった。そんな中川さんの経験談が、少し前の北海道新聞に掲載されていました。
中川さんは戦後、保育士になりました。自分が戦時中に経験したこと、そして、こうありたかったという思いが、自分の生き方につながったとおっしゃっています。未来を担う子どもたちには、のびのびと生きることが、何より大切であるという願いから物語の創作をはじめました。
「ぐりとぐら」に描かれている「分け合う」や「ともに生きる」という姿には、戦争を経験したからこそ生まれた願いが込められています。
私たちは今、直接的には戦争のない日本で生活していますが、世界に目を向ければ、戦火の中で生きる子どもたちがいます。戦争は過去の話でも、遠い国の出来事でもありません。今年は戦後80年です。夏休み中にはテレビや新聞でも、戦争に関する報道が増えるはずです。とくに2年生は沖縄修学旅行に向けて、学びを深めていく機会でもあると思います。大事なのは、自分が感じたこと、考えたことを、例えば自分の言葉にしてみる。そうした経験が、平和を「自分ごと」として考える第一歩になると私は考えます。
本校の生徒玄関横に「わだつみ像」がありますが、作者である卒業生の本郷新さんは、夢を語ることさえ許されずに戦地へ向かった若者の姿を表現し、母校の生徒には、当時の若者の思いを感じとれる心を持って欲しいと、創立100周年の年に建立されました。わだつみ像は、今を生きる私たちに問いかけています。「この平和をどう受け継いでいくのか」と。
平和は、誰かが与えてくれるものではありません。一人ひとりが感じ、考え、時には行動して守り続けられるものです。そしてもう一つ。学びたくても学べなかった時代があったということを、ぜひ、私たちは心に留めておきたいと思います。今、こうして学べることが、どれだけ尊く、大切なことか、そのことを忘れないでください。
自分の命も、人の命も、学びも、日常も、決して当たり前ではありません。だからこそ、一つひとつ、どれも大切にしていきましょう。皆さんにとって、事故やケガのない、有意義で実りある夏休みになりことを心から祈念しています。
最後に連絡をして今日の話を終わります。
本校は、今後の教育活動が更によいものになるために、創立140周年を機に新体育館の建設に着手することになりました。現体育館は、来年の4月ごろから解体され、予定では令和10年2月に完成する予定です。
これに伴って、代わりの体育施設を、現在、校舎裏旧テニスコートの場所に建築中です。また、これとは別にトイレの改修工事をこの夏休み中に実施します。皆さんには何かと不便をかけることもありますが、気持ちよく学校生活を送るための工事ですので、ご協力をお願いいたします。
2025-07-22お知らせ
第107回全国高等学校野球選手権 南北海道大会 決勝戦がエスコンフィールド北海道で行われました。
19日(土)準決勝は自主応援ということで約300名の生徒たちが応援に駆けつけました。
20日(日)決勝は全校応援を実施し、初戦の円山球場に続いての熱い応援となりました。
エスコンフィールド北海道には、野球部保護者をはじめOB・OG、一般生徒の保護者、地域の方々も応援に駆けつけていただき、生徒たちの応援にあわせて心一つに応援をいただきました。
本当にありがとうございました。
野球部員たちは、たくさんの応援を力に見事に優勝を勝ち取り、2年ぶり全国最多41回目の夏の甲子園出場を決めました。
皆さま方のお力添えのおかげと感謝申し上げます。
今後は、甲子園大会抽選、初戦と続きます。
益々のお応援をよろしくお願い申し上げます。
本当にありがとうございました。
2025-07-16お知らせ
本日、スクールカウンセラーの平野先生から「こころと身体の整え方~もう少し楽に生きていくために~」と題して講話がありました。1時間ずつ各学年に分かれてお話を聞きました。
カウンセラーとして経験されてきたこと、思春期真っただ中の生徒たちへ向けたメッセージ、現代社会を生きる若者への警鐘などなど。。。多岐にわたるお話でした。
最後には、夏休み明けには必ず会いましょう!!と締めくくられ、温かい言葉とともに心強いメッセージが込められていました。
2025-07-15お知らせ
7月15日、生活指導部主催で「デートDV防止講座」が開かれました。
講師は「NPO法人 女のスペース・おん」の芦名沢明菜さんと小雪さん。
芦名沢さんは、DVは単に「暴力を振るう」ことだけを言うのではなく、「暴力によって人を支配・コントロールする」ことを指すこと、事例を組み込んだドラマビデオの視聴を通して、DVにはさまざまな種類があり、身近に起こりうることを生徒に伝えてくださいました。中でも昨今は、デジタル関連の被害が増加している
ことへの注意喚起がありました。
小雪さんは、実際に13年間DV被害を受け、「おん」のシェルターを利用した経験を語ってくださいました。「まさか自分が」と他人事として考えないでほしいこと、被害に遭った時も助けてくれる相談窓口があること、そして必ず自分らしい生活に戻れるということをお話しくださいました。
2025-07-05お知らせ
無事に事故・怪我無く終了しました。
ご来校いただいた保護者の方々、OB・OG、受験生・保護者、地域住民の方々に心より感謝申し上げます。
ありがとうございました。
また、公式Lineにご登録いただいた方々ありがとうございました。学校祭での雰囲気などもお伝えできるよう準備していきます。受験生向けのモノですが、本校入試情報はもちろん北海高校独自の情報も発信していきます。
どうぞよろしくお願いいたします。
2025-07-02お知らせ
今年度のインターハイ予選、北海道大会が終わりました。
上記の結果のように生徒たちは頑張ってくれました。
17の運動部がある中で、全道大会に出場した部活動は15部。
15部から全国大会へ進むのは4部(2025年7月2日現在)となっています。
全国大会でも活躍を期待しています!
烈々燃えよ、北海健児!!