【高大連携】北海学園大学法学部×北海高等学校 高大連携講座
2022-10-31お知らせ
10月28日(金)15:40より、北海学園大学法務研究科教授四ッ谷有喜先生による高大連携講座が実施されました。「身近な事例で民法入門-民法上の権利と民法の歴史を学ぼう!」というタイトルで、所有権についてや民法の歴史、実際の事例などをわかりやすく講義していただきました。今回の講座には併設校推薦希望者や法学に興味のある生徒が参加し、熱心に先生の話を聞いていました。
2022-10-31お知らせ
10月28日(金)15:40より、北海学園大学法務研究科教授四ッ谷有喜先生による高大連携講座が実施されました。「身近な事例で民法入門-民法上の権利と民法の歴史を学ぼう!」というタイトルで、所有権についてや民法の歴史、実際の事例などをわかりやすく講義していただきました。今回の講座には併設校推薦希望者や法学に興味のある生徒が参加し、熱心に先生の話を聞いていました。
2022-10-27
10月24日(月)16時より、北海学園大学経済学部准教授牛久晴香先生による高大連携講座を実施しました。「フェアトレード モノから見えるアフリカ社会と世界の課題」というタイトルで、フェアトレードとは何かについて学びました。今回の講座には併設校推薦希望者とインターアクトボランティア部の生徒が主に参加し、大学の学びの一端に触れる機会となりました。
2022-10-23
第101回全国高校サッカー選手権北海道予選の決勝が札幌厚別公園競技場で行われました。対戦相手は札幌光星高校。両校とも全校応援のもと、息詰まる接戦となりましたが、1-1で迎えた46分にFW野村光希が勝ち越しゴールを決め2-1で勝利し、2年連続12回目の全国大会出場を決めました。
気温の低い中、応援いただいた皆様、ありがとうございました。
2022-10-22
本日厚別公園競技場において、第101回全国高校サッカー選手権大会の北海道予選の準決勝が行われ、大谷室蘭高校に、1対0で勝利し、明日の決勝戦に駒を進めました。心配していた天気もカラりと晴れ上がり、全校応援の生徒たちもメガホンを叩きながら精一杯応援を行いました。
2022-10-22お知らせ
本日、今年度第2回の学校公開・入試説明会が行われました。体育館で全体説明のあと、校舎見学を随時行ってもらいました。今回も感染拡大予防の観点から中学生のみの参加とさせていただきましたが、多数の参加をいただきました。参加した皆さん、ありがとうございました。
2022-10-21お知らせ
2022年度高文連全道写真展で、道内各支部から選ばれた優秀作品(395作品)のうちから、2年 潮陽太の「職人」という作品が、入選・全国推薦に選ばれ、来年7月29日~8月4日に開催される全国大会「2023かごしま総文」への出場が決まりました。これにより本校写真部の全国大会出場は、2年連続23回目の出場となりました。また、4作品(2年 森川凛音、小武由夏、津山侑大、1年 長濱希)が佳作に入賞しました。
2022-10-20お知らせ
本日、高校12期(昭和35年卒)の卒業生の代表の方が来校し、同期の有志一同からと、教育振興資金の奨学金事業にご寄付を頂きました。大切に使わせていただきます。ありがとうございました。
2022-10-18お知らせ
来る11月4日(金)に千葉工業大学松崎元先生イグ・ノーベル賞受賞記念特別講演会を開催いたします。千葉工業大学は、本校の探究学習や高大連携企画にご尽力いただいている大学です。
どのような講演になるのかとても楽しみです。
2022-10-18お知らせ
2年生Sクラス日本史選択者の生徒から、学校敷地内にある石倉について質問を受けたことをきっかけに、日本史クラスでは北海高校の歴史、石倉の由来などについて更に知りたいという探究心が深まり、学校もそれに応えることにいたしました。
今回は特別な許可を取って、その石倉(正式名:北駕文庫)内と、かつてこの北駕文庫に収められていた蔵書(木版本をはじめ和書、漢書、洋書、雑誌、絵巻物、統計表、浮世絵、画、屏風絵、手紙など)などについて、専門的に管理されている先生方から解説をいただく機会が得られました。
見学が許された生徒らは、こんなに歴史的価値のあるものがあるとは思わなかったという率直な感想を持ちながらも熱心に展示されているものに触れ、質問も多く出されていました。限られた時間の中でしたが、有意義な授業となりました。
2022-10-17お知らせ
弁論部2年中越杏奈さんが、10月12日(水)~(金)に帯広のとかちプラザレインボーホールにて開催された、北海道高等学校文化連盟第66回全道高等学校弁論大会課題の部に出場し、最優秀賞を受賞しました。来年行われる2023かごしま総文への出場を決めました。
2022-10-12お知らせ
第75回秋季北海道高校野球大会の決勝戦が円山球場で行われました。雨天のため2日間延期となったこの日はカラリと晴れ上がり、日差しが差し込むスタンドで全校応援が行われました。延長になるほどの接戦でしたが、クラーク記念国際に1対3で敗れ、惜しくも準優勝という結果になりました。応援していただいた皆様、ありがとうございました。
2022-10-07お知らせ
生徒会執行部の認証式が行われました。
コロナ禍でも生徒会をリードしてくれた前執行部員が残してくれたものを糧に、新執行部が取り組もうとしているものはヤル気に満ちています。全校生徒が協働して自治力向上に励んでくれることに期待しています。
2022-10-07校長先生から
皆さんこんにちは ただいま各部の大会報告がありました。どれもベストを尽くした素晴らしい成績であったと思います。特に女子バレー部の皆さん、全道進出おめでとう。各部とも次の大会に向けて更なる飛躍ができるよう研鑽を積んで下さい。また全校で、引き続き、勉強、課外活動ともに互いを励ましあえる学校づくりを、皆でしていきましょう。
そして、今日はもう一つ、新しい生徒会執行部の認証がありましたが、この間、コロナ禍で、9月末まで全校生徒の声を丁寧に聴きながら北海高校の自治を盛り上げ発展させてくれた旧執行部の皆さんに、ここで改めて感謝とお礼をいいたいと思います。本当にありがとう。新執行部には、先輩たちが築いてくれたことに、更なる知恵と工夫を出し合って、より良い自治活動を発展させられるようリーダーシップをとってもらいたいと願います。そのためにも、全校生徒の皆さん。決して執行部任せにするのではなく、協働的に自治力を向上させ、目標とするものの具現化を目指して下さい。期待をしています。
さて、10月に入ってからの気温も高く、過ごしやすい日が続いていましたが、一昨日から一気に気温が下がり初雪の便りもありました。この先、コロナ感染に加えてインフルエンザ流行の懸念もされてますので、健康管理には細心の注意を払って下さい。そして、今一度、感染予防に徹し、意識を高く持った行動をお願いします。周囲に人がいる場合は、安易にマスクを外さない。会話する場合は、声の大きさや距離などにも意識する。小さな工夫でも、積極的に心がけていきましょう。また、寒さを我慢したり、睡眠時間を削ったり、長時間のスマートフォンの使用なども、体に疲れが溜まり、免疫力を低下させる原因にもなります。これまでも、登校して、一日過ごした後に発熱したというケースが複数ありました。常に体調面を気にしながら、絶対に無理をしないようにして下さい。後期の学校生活は、学習時間に重点を置いた落ち着いた生活をすることを目標に、課外活動とのメリハリ、睡眠時間、食事など全てにおいて規則正しい習慣で生活してもらいたいと思います。
後期は、各学年とも、進路関係で大変重要な時期を迎えます。3年生には、推薦受験を希望する生徒が、小論文や集団討論、面接など、普段の学習とは違う受験対策に、かなりの時間が割かれることになると思いますが、一般受験も視野に入れ、授業には、一層の集中力を持って臨み、時間を大切に使って下さい。
そして、1・2年生諸君は、10年後、20年後どうありたいか、自分の生き方を大きく描いて、進路学習・進路研究をしていく時期です。特に来年度に向けての文・理系の選択や科目選択は、人の考えに流されることなく、より良い選択を目指さなければなりません。
今日は、この進路選択に関わって、何かアドバイスになればという気持ちで、少し話を続けます。
そもそも私たちは、毎日が選択の連続の中にいることを理解しておきましょう。着る服、食事、今日これから何をするかなど、挙げればきりがありません。そして既に、人生の節目となる選択としては、皆さんは高校受験を経験されました。少し前までは、保護者に委ねなければならない選択もあったと思いますが、今はもう皆さん自身の力で選択をしなければなりません。その自覚をしっかりと持ちましょう。
皆さん自身の力で選択するには、「自分はどうしたいのか」という意志が重要になりますが、周りから見ている人、特に保護者や先生から皆さんを見ていると「もっと主体的に考えて欲しい」と思うことがあります。また現に、進学先はもちろん企業や社会も「主体性を持った人物」を、いま強く求めています。
ここで皆さんは、「主体性を持った人物」とはどんな人だと考えているでしょう。それは皆さんが想像する通り、「積極的に自分の人生について考えている人」あるいは、「色々なことを丁寧に調べて、自分から行動できる人」そんなイメージを持っているのだと思います。
以前、私が読んだ哲学書の中では、実は、主体性という言葉は、世の中では曖昧に理解されていて、誰もが思う「自発的に行動すること」だけではなく、それに加えて、「人間として、自分の人生の責任を引き受けることこそが、主体性という言葉が持っている意味である」と書かれていました.
「自分の人生の責任を引き受ける」とは、「自分の選択したものに責任を持つ」ことだと解釈できます。だとすれば、皆さんの進路、生き方について考える時、「自分の人生はこうありたい」という意志を強く持って選択しなければならないことが大前提で、しかしその結果が、たとえ思った通りにならなかったとしても、すべて自分の選択の結果として受け止め、誰かや環境のせいにすることなく、全て納得することが、「責任を引き受ける」ことになるのだと思います。本当に「主体性を持った人物」とは、どんな障害があっても、「自分はこうありたい」という意志を貫き通せる人物ではないでしょうか。そうあるためには、周りの協力者、置かれた環境を最大限活用するとともに、自分が考えている価値観を何よりも優先にして行動していくべきだと思います。そうすることで、感情や周りの状況、他者の言葉に左右されることなく、内面にある価値観で自分をコントロールし、やるべきことに集中できる人間になれるのではないかと私は思います。今日、皆さんには主体性という言葉には深い意味があることを理解してもらった上で、この先、強い志で進路を切り拓いていけることに期待をして、私からの話を終わります。
2022-10-04お知らせ
本日、カナモトホールに於いて芸術鑑賞を行いました。今年度は津軽三味線と民謡を中心とした「あべや」の公演でした。伝統芸能ではありながら、軽妙なトークと生徒参加の踊りもあり、大変楽しい鑑賞会となりました。
2022-10-03お知らせ
本日、2022年秋の北海道地区高校野球大会、3回戦が円山球場で行われました。本校は札幌日本大学高等学校と対戦し、7対0で勝利しました。2年間全校応援ができなかったため、現在の生徒たちには初めての校応援となりました。声援は禁止されていましたので、ブラスバンドの演奏に合わせてメガホンを叩いての応援となりました。応援に来てくださった皆様、ありがとうございました。